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Q
チックと診断された
(小4・男子の保護者)
 最近、息子がよくせきをするようになりました。鼻づまりや喉の痛みなどの風邪の症状もないため本人はあまり気にしていないようでしたが、心配になり病院へ連れていったところ、チックだと言われました。家では、妹が「お兄ちゃんがまたせきしてる。」と言い、兄のせきが気になるようです。せきが続くことで周りの子に何か言われないかなど、今後のことが心配です。

A
学校と連携しながら、見守ってください
 せき症状の原因がチックであるという診断を受けたのですね。親御さんも大変驚かれたことと思います。いつせきが消失するのかわからず、今後どうなっていくのか心配になりますよね。子どものチックが一時的に現れるのは珍しいことではなく、多くの場合は成長とともに消失していきます。
 チックとは、自分の意志とは関係なく、突発的に体の一部が繰り返し動いてしまう現象で、「運動チック」と「音声チック」があります。「運動チック」には、肩をすくめる、首を振る、まばたきをするなどがあり、「音声チック」には、せきが出る、「あっ」といった声が出る、鼻をすするなどがあります。症状は日によってその強さが異なるため、一時的に症状が強く出ることもあると思います。その様子を目にすると心配になるかもしれませんが、注意したり叱ったりせず、自然に消えていくのを待ちましょう。このことは、家庭内でも共通理解を図ることができるとよいですね。
 また、学校や家庭で「ふざけている」「わざとやっている」などと誤解されてしまうのは、お子さん自身のストレスになるため避けたいですよね。せきに対する周りの子の反応が気になるならば、その不安を担任の先生に相談してみてもよいと思います。学校と連携しながら、お子さんを見守ってあげてください。

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