乳アレルギーと言われた
(小1・男子の保護者)
息子はときどき体がかゆくなることがあり、それほどひどくはなく自然に治まっていたため、様子をみていました。ある日、じんましんが出たため血液検査をした結果、乳アレルギーだとわかりました。給食で食べられない物がある時は代わりの物を持たせますが、まだ一年生ということもあり、まちがって乳製品を食べてしまわないか心配です。また、息子はみんなと違うものを食べることで、周りに何か言われないか不安なようです。主治医の指示にそった対応をしてもらいましょう
今まで食べていた物がアレルギーのため食べられなくなると、お子さんはとまどってしまいますよね。学校では誤食を防ぐため、保護者や複数の先生の目で献立表をチェックしたり、給食準備時にアレルゲンとなるものが配膳されないよう事前にチェックしたりするなど、さまざまな対応を行っています。まずは、主治医から出された学校生活や給食時の対応についての指示を学校と共有し、それにそって対応してもらうようにしましょう。その際に、アナフィラキシーなど緊急時の対応についてもしっかり確認しておく必要があります。本人にも少しずつ乳アレルギーであることを自覚してもらい、本人も含めて、家庭と学校が協力していけるとよいですね。また、みんなと違うものを食べることで「なんでぼくだけ?」と思うのも、周りからの視線が気になってしまうのも、しかたのないことです。食物アレルギーがあることについて、担任の先生からクラスの子に話をしてもらうのもよいかもしれません。どのような内容をどのように伝えてもらうかはご家庭で相談し、親御さんの思いを担任の先生に共有してみてください。
学校生活の中でも楽しみにしている子が多い給食の時間です。お子さんが安心・安全に過ごせるよう、サポートしていきたいですね。

