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基本的生活習慣などに関すること
娘の生活態度が変化した(中2・女子)
Q
夏休みの後半ごろから、娘の生活態度が変化してきたようで気にかかっています。こづかいの使い方がはでになったこと、服装や持ち物に気をつかうようになったこと、友達との長電話を頻繁にするようになり、「だれから、どんな話?」と、気軽に聞いても、いやな顔をすることなど、おかしいなと思うような場面が多くなりました。今後、どんな態度で接したらよいのでしょうか。
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A

とても大事なことに気づかれました。「うちの子に限って。」と思っていても、思春期の子供は思いもかけないような変化をするものです。特に女子の場合はその変化が著しく、まるで坂を駆け下りるように転落し、手の施しようがなくなることがあります。

ご相談のように、子供の変化は、まず外見に現れます。持ち物や服装などがはでになったり、言葉づかいが乱暴になったりすることに現れてきます。こうした変化に気づかれたら決して恐れることなく、きちんと対決することが大切です。話しにくい、もう少し様子を見てから、などと考えていると、手遅れになってしまいます。

そこで、次のことに気を配りながら、早期に問題解決をしましょう。

①服装や持ち物、友達関係など、外見上の変化を見逃さず、注意をする。
②学習成績の低下があったり、乱暴な言葉づかいをしたりするようになったら、その場で話し合ったり直させたりする。
③学校での様子も知り、変化の時期や原因を的確につかむ。
④温かい家族関係を保ち、どんなことでも気軽に話し合える雰囲気を作る。

子供の変化は、一度に目に見えて出てくるわけではありません。ほんの少しずつ変わっていきます。少しでもおかしいな、いつもと違うなと感じられたら、率直に子供と話し合うことです。「どうしたの、なぜなの。」と、子供の目を見ながらきちんと話してください。結果だけを追及したり、責任を問うような詰問調になると、心を閉じて話さなくなってしまいます。ごく自然に、日常会話のつもりで話しましょう。

それでもなお、「うるせえな。別に、関係ねえ。」などというような言葉を出すようになれば事態は一歩悪化したと見なさなければなりません。そんなときは、ご両親でじっくり話し合い、家族みんなで問題解決に取り組みましょう。

問題の状況は、子供によって違います。画一的な対処の仕方は避け、子供の悩みに合った相談相手になることが大切です。

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