TOPわが家のしつけ Q&A > 基本的生活習慣などに関すること(中学生のアルバイトはよいか)
基本的生活習慣などに関すること
中学生のアルバイトはよいか(中2・男子)
Q
中学2年の息子は、欲しい物があるようで、アルバイトをしたいと言っています。中学生でのアルバイトなんて、あまり聞いたことがありません。実際のところを教えてください。
イラスト

A

労働基準法では、次のように定めています。

・12歳以上の生徒でなければアルバイトはできない。かつ修学に支障のないことを学校長が証明し、また親権者の承認が必要である。(56・57条)
・集金業務に従事させてはならない。また賃金は直接本人に支払わなければならない。(59条)
・授業時間と労働時間を合わせて1日7時間以内で1週42時間以内とする。(60条)

中学生のアルバイトは、使用者から労働基準局への届けが必要で、学校長の証明を得て使用者が届けるようになっています。

各学校では、原則的に望ましいことではないとし、やむをえない理由がある場合に限り、アルバイトを行う生徒への適切な指導がされていることと思います。その際のポイントは、「親の同意」「目的」「仕事の内容」「賃金の使途」などです。

家庭や学校での生活のリズムも考えると、進学費用の一部に当てたり家計を助けたりするなどのやむをえない理由がある場合を除いて、中学生のアルバイトは避けたほうがよいでしょう。


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