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健康に関すること
虫歯と歯ぐきの病気(小5・男子)
Q
長男が、学校での歯科検診の後、「歯の治療のおすすめ」をもらってきました。毎年治療をしているのですが、虫歯が1、2本と歯ぐきの病気が見られるとのことです。虫歯については、正直いって「またか。」という感じですし、今年初めての歯ぐきの病気については、「子供のうちから?」といった思いです。今後、虫歯や歯ぐきの病気を防ぐために、どんなことに注意をすればよいのでしょうか。
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A

歯は、一度虫歯になると、自然に治ることはありません。「またか。」とおっしゃらずに、早期に歯科医の治療を受けさせてください。まず、その点をお願いします。

歯ぐきの病気とは、歯と接する部分の歯肉が赤くなったり、はれたりする歯肉炎のことだと思います。歯と歯肉の境目につく歯垢(しこう)が主な原因です。痛みがないので、自覚しにくいのですが、放置すると歯周炎(歯槽膿漏)につながります。歯磨きをていねいに行い健康な歯肉を取り戻しましょう。

虫歯の原因、これも歯垢です。したがって、歯のすみずみまできれいに磨きましょう。特に、歯と歯の間や歯と歯肉の境目は歯垢がたまりやすく、奥歯は歯ブラシが届きにくいので、虫歯になりやすいようです。歯ブラシの毛先が、うまく当たるように工夫しましょう。

「歯を磨いている」と「歯が磨けている」とは違います。今一度、お子さんの歯磨き習慣や歯の磨き方について、点検してみてください。

歯磨き以外に気をつけることは、次のようなことです。

①好き嫌いなく食べる。(栄養のバランス、甘いものは控えめに)
②よくかんで食べる。(歯ごたえのある食品→だ液の分泌→歯の清掃)
③規則正しい生活をする。(起床・就寝・食事・間食は決まった時間に)

小学生の高学年から中学生にかけては、大部分の乳歯が永久歯に生えかわり、大人の歯並びが完成する時期です。したがって、この年ごろの歯や歯肉の状態は、生涯の歯の健康を左右するといっても過言ではありません。これを機会に、生活習慣の再点検をしてみてはいかがでしょう。

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