TOPわが家のしつけ Q&A > 健康に関すること(肥満ぎみで運動が嫌い)
健康に関すること
肥満ぎみで運動が嫌い(小5・男子)
Q
一人っ子の息子のことですが、運動会の短距離走で足が遅く、水泳もいやがっています。スポーツテストでも結果がよくなく、運動が嫌いです。小さいときから大事に育てて、ほかの家庭と比べて、外で遊ばせることが少なかったことを反省しています。現在、少し肥満ぎみでもあり、心配しています。少しでも運動するようになるには、どうしたらよいでしょうか。
イラスト

A

ご相談によれば、やや肥満ぎみだそうですが、肥満と運動嫌いは、密接な関係があります。走ったり跳んだりするためには、自分の体を支えるだけの筋力や脚力が必要とされます。肥えると体を支えるための筋力や脚力などが不足し、動きが鈍くなり、運動が楽しくなくなります。

ご相談の内容では、運動嫌いになる以前に外で遊ばせることが少なかったとのことですので、当然、運動する機会も少なかったわけです。なんとかして運動に取り組むような工夫が必要とされます。

運動に取り組ませるためには、スポーツに興味や関心をもたせることや、目標をもたせるなどの工夫が考えられます。

スポーツに興味や関心をもたせるには、親子とか友達どうしで野球やサッカーなどのゲームを見るとか、社会スポーツ施設に行ったりするとか、あるいは、伝記などを読ませてスポーツのすばらしさを感じ取らせることが大事ではないかと思います。こうしたことが、運動に関する自分自身への目を開かせることにつながっていきます。また、運動にはさまざまな種目があります。縄跳びでも、ボール運動でも何でもよいですから、何か一つ真剣に取り組んで、他人より優れた力をつけ、得意な運動があるという自信をもたせることも効果的な方法です。

目標をもって運動させるには、例えば早朝のランニングとか、親子や友達どうしでキャッチボール、縄跳びなどに取り組ませる方法があります。これは継続して行うことが大切ですから、カレンダーやカードに記録させて励みにすることも必要です。早起きするだけでもたいへんなことです。親が協力して、根気よく取り組むことが大切です。

励ましや賞賛は、挫折しかけたときに立ち直るきっかけになったり、意欲をもたらしたりします。学校では、先生のひと言や友達の励ましも、やる気を起こします。先生に、親の決心、願いを伝えることも必要です。いずれにしても、5年生になったばかりです。粘り強く子供さんとともに挑戦してください。

イラスト

ページのトップへ戻る