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健康に関すること
学校であくびが多い(小4・男子)
Q
4月から、出不精の長男が少年サッカーに入り、土曜日と休日は、友達と仲よく練習に出かけます。ところが、家庭訪問のとき、担任の先生が「最近、朝から何度もあくびをしたり、ボーッとしていることがあります。どこか体の調子でも悪いのでは……。」と聞かれました。家庭では以前と変わりないので、サッカーを始めたことが原因ではないかと心配です。体に無理なのかとも思います。やめさせたほうがよいのでしょうか。
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今まで家にこもりがちだった子が、元気よく練習に通っていることはよいことですね。まずは、その事実を大切にしましょう。サッカーのようにおおぜいの子がチームを作ってするスポーツは、基本の技術やスポーツマンシップを養うとともに、人と人とが衝突し合ったり協力したりする中で、人間関係を育てていく生きた勉強の場でもあります。

学校でのお子さんを生き生きさせるには、家庭でどう過ごさせたらよいか、1週間の生活の見直しを親子でしてみてはいかがでしょうか。そして、あくびが出たり、ボーッとしたりしている原因を探ってみましょう。

就寝時刻は遅すぎないでしょうか。必要な睡眠時間をとることは、心身ともに健康な生活を保つために大切なことです。月曜日に特にボーッとしているようなら、サッカーの疲れかもしれません。お子さんの体調や意欲などを見守ってください。また、サッカーの練習をどのようにしているか、時には家族が見にいって、子供の活躍ぶりを知ることも大切です。親子の交流が、子供を育てることになります。

教育相談に見る統計では、心身の疲れから子供の心が揺れ動く時期は、5、6月となっています。お子さんのことだけでなく、家族全員で生活のチェックをし、立て直しをされることをお勧めします。

サッカーに気持ちよく参加していることは、自立の第一歩と考えましょう。サッカーの練習の段階のように、家庭での暮らしや態度にも、自分の力でやり遂げる場面を作ってやることが大切でしょう。練習のよさを暮らしの中に生かすことができたら申し分ありません。

一時的に疲れが出るものですが、だんだん慣れていくものです。生活リズムを立て直し焦らず長期間にわたって見守ってあげることで、たくましく成長されることでしょう。

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