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健康に関すること
少食で外遊びをしない(小4・女子)
Q
小4の長女は妹と比べて食が細く、天気のよい日でも家の中で本を読んだり、色紙を折ったりするなど、ほとんど室内遊びで過ごしています。幼児期にあまり外遊びをさせなかったためか、外で友達と遊ぶ姿がほとんど見られません。中学年になれば食欲も出るのではと思っていましたが、いまだにはかばかしくないのです。
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A

親にとって、子供が食事をもりもり食べてくれることは、たいへんうれしいことです。そして、親が気になるのは、まず、食べる分量です。たくさん食べれば、それだけ体が発育し、大きくなるという期待をもっているからです。

食べる量(質)には、子供によって適量というものがあります。その子の体重が増えていくようであれば、それが適量と考えてよいでしょう。身近に体重計を置き、自分で測定させるようにすると、自分の食べ物や量に関心をもつようになります。

食が細いことを症状として示す身体の病気が隠れているかどうかも注意する必要がありますが、特別な異常はご質問からうかがえないので、お子さんの場合は、次のことについて見直してみてください。

食事が定時に規則正しくされているか。
間食の与え方(質・量・時間)はどうか。
家族が楽しく食卓を囲んでいるか。
友人関係はどうか。

間食が食事のすぐ前だと、定時の食事が進まないものです。がまんさせて空腹のまま食卓に向かわせれば、必然的に食は進むはずです。お子さんと話し合い、納得させましょう。

外で元気に遊ばないことについては、友人関係にも原因が考えられます。この時期には豊かな人間関係を作っていくうえでも、外遊びの楽しさを体験させることが必要です。近所の子供たちに誘ってもらい、戸外へ出かけるようしむけてみてはいかがでしょう。仲間とともに、時間を忘れて遊ぶことで、食事が待ち遠しくなります。

家や学校での遊びの話題を中心に、楽しく食卓を囲むことができるようになれば、食欲も増します。親子ハイキングをして、戸外で手作り弁当を楽しく食べるのもよいでしょう。

三食の規則正しい食事時間の確保を中心に、運動と食事のバランスを考えてください。

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