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基本的生活習慣などに関すること
子供が不登校になった(小5・女子)
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娘は、小学5年生の冬休み前までは元気に登校していました。しかし、3学期に入ると、注意しても夜遅くまで音楽を聞いたりパソコンをしたりして過ごすことが多くなりました。寝る時刻が遅いため、朝起こしてもきげんが悪く、登校を渋るようになりました。クラスの友達が遊びにきてくれても、会おうとしません。それ以来ずっと不登校で、このまま続くのかと思うと、不安でいっぱいです。
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話の内容から、昼夜逆転になりかかっていることが、不登校につながった原因と考えられます。早寝早起きの習慣を身につけさせることは、小学校高学年といえども大切なことです。

そこでまず、親は子供の味方であり、よき理解者であるという信頼関係をつくり、なんでも話し合える雰囲気づくりをしたいですね。そのうえで、好きなことは早い時刻に自分が満足できるまで行い、夜は早く寝るとよいということを話し合ったらいかがでしょう。また、掃除や料理、買い物、スポーツなど、興味があることを親子で話題にしたり、いっしょにやれる活動を見つけたりできるようになれば、解決の糸口が見つかってくるかもしれません。

それでも、まだ不登校が続くようであれば、ほかに理由があると考えられます。クラスの友達が遊びにきても会おうとしないということですが、友人関係など学校生活で変わったことがなかったか、お子さんとじっくり話をしたいものです。学校生活で問題があるようなら、ぜひ担任の先生と相談してください。

さらに不登校が続くようでしたら、専門家に相談することをお勧めします。多くの市町村では教育相談室が設けられ、相談活動が活発に行われています。専門家である臨床心理士の方がカウンセリングを行っています。子供の心を開き、悩みが解決できるように話をしっかり聞いてくれます。また、子供が不登校になってしまうと、親も人に話を聞いてもらうことが少なくなりがちで、自分だけで悩んでしまうことが多くなります。たくさんの事例に取り組み、多くの不登校を解決している専門家が継続して相談にのってくれるので、そのような機関を利用することも有効な解決方法であると思います。

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