友達とのトラブルが増えた
(小1・男子の保護者)
最近、息子と友達とのトラブルについて学校から連絡をいただくことが増えました。友達に対して強引な行動や言動があったり、ときには強く注意しすぎてしまったりするようです。息子本人は「学校楽しいよ。」と言っており、友達とも仲よくしていきたいと考えているようなのですが……。
成長するチャンスと捉えましょう
学校生活にも慣れた一年生のこの時期は、自分のことが自分でできるようになっていく時期であるとともに、周りの子のことが気になり始める時期でもあります。お子さんは、友達と仲よくなろうと積極的に関わりに行くものの、まだうまく関わることができず、その結果としてトラブルになってしまっているのかもしれません。こういったトラブルは、お子さんが成長する「チャンス」と捉えると、気持ちが楽になりますよ。まずは、お子さんから話を聞きながら、トラブルになってしまった場面を一緒に振り返ってみてください。親御さんから「どうすればよかったかな。」などと問いかけ、お子さん自身に考えさせる時間をつくるとよいと思います。
例えば、仲よくなろうと積極的に関わろうとした結果トラブルになってしまったのであれば、友達に話しかける際は急に話すのではなく、「ねえねえ。」「今いい?」などの第一声を意識するだけでも変わってきます。また、自分の話を先にするのではなく、相手の話を先に聞くことを意識するのも効果的です。お子さんには、「相手の気持ちを考えて、関わり方を変えてみよう」と伝えましょう。
そしてぜひ、その後の様子を先生にきいてみてください。完璧ではなくとも、がんばっている姿が見られたら思いきり褒めてあげましょう。お子さんの気持ちに寄り添い、友達とうまく関わっていくことができるようサポートしていきたいですね。

