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健康に関すること
水泳が嫌い(小1・女子)
Q
学校では週に2、3回水泳の日があるようですが、うちの子は、その日の朝決まって「学校へ行きたくない。」と言います。水着を持たせて学校へ出すのが、ひと苦労です。担任の先生に様子をお尋ねすると、シャワーも怖がって浴びないし、プールの中では歩こうともしないで、プールサイドにつかまってじっとしているそうです。なんとかしたいと思います。夏休みに水泳教室にお願いするとよいのでしょうか。
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A

大きなプールは初めて、という1年生は多いかと思います。その中に、楽しいはずの水泳の日を、恐怖の日として迎える子供が何人か見受けられます。水に対する恐怖感を取り去るには、少々時間がかかることをご理解ください。周りは、決して焦らないで、徐々に慣れていくことができるように心がけることが大切です。「習うより慣れろ」です。

水泳嫌いの子供というのは、頭や顔に水がかかるのをひどくいやがります。ちょっとのことで大騒ぎします。プールに入ると、浮力で体がふわふわするため、不安なのです。倒れて息ができなくなったらどうしよう、と思って恐ろしいのです。

低学年の水泳指導は、水遊びを通して水に慣れさせることにあります。学校では、子供たちの様子を見ながら、段階を追って進めます。特に水になじめない子供は、個別に回数を重ねないと効果が現れません。顔を水でジャブジャブ洗ったり、ブクブクうがいをしたりして、水を上手に使えるよう、ご家庭でもしむけてください。毎日、頭を洗うことで、呼吸を止めたり、水をかぶったりするコツをとらえることもできます。家族の方の励ましで、きっと少しずつ慣れていくことでしょう。

4、5年生にもなると、水の中で浮いたり立ったりすることが、体でわかってきます。今は、決して焦らないことです。 水に慣れる機会を増やす意味で、水泳教室も一つの方法ですので、参加してみるのもよいでしょう。

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