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基本的生活習慣に関すること
忘れ物が多い(小2・男子)
Q
息子に落ち着きがないためか、毎日忘れ物が多くて困っています。登校した後、部屋をのぞくと、いつも何か忘れてあります。図工の道具、ハーモニカなど大きなものは気がつくので、手の出しすぎだと思いつつ、学校まで持っていきます。前日、時間割を調べ、用意するように言っていますが、効果はありません。2年生になってからは、自分でできるようにと思い、手を出さないのですが、無理なのでしょうか。
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A

入学したときのことを思い出してください。学習予定表が学級から出され、親子で時間割を見、忘れ物がないように用意し、整理整とんに心がけていたと思います。それが、2年生になって親から手放された子供が自立していくには、それなりの自覚と準備をする態度とが身についていないと、できません。次のことを習慣づけてください。

学級からの連絡を、ノートにきちんとメモしてくること。
連絡ノートは同じ形式のものを6年間使用し、抵抗なくメモができるよう習慣化する。
家に帰ったら連絡ノートを必ず見て、時間割どおりそろえ、用意すること。
明日持っていく持ち物の周りには、ほかの物を置かないこと。

以上のことを初めに指導し、メモをすること、準備をすることが習慣になるまでは、家人が声をかけ、手伝い、できるまでしつけ、途中であきらめないことが大切です。

次に、忘れ物をしたら学校へ届けるそうですが、これは、できるだけ差し控えるほうがよいと思います。しかし、忘れ物の多い子供は、親が持ってきてくれなくても平気でいることが多いのです。そんなときは、その時間中は何もできない状態になる場合もあります。そして、ほかの子供より進度が遅れることもあります。そこで、そのようなことについて子供が帰ってきてから話し合ってください。なぜ忘れてしまったのか、これからどんな点に気をつければ忘れずにすむのかを、理解させるようにしてください。

テレビを見ながら、おやつを食べながらの準備や、時間が足りなくてあわてて用具をそろえるようでは、いつまでたっても忘れ物をなくすことはできません。落ち着いて、確認しながら準備させることが大事です。

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