TOPわが家のしつけ Q&A > 基本的生活習慣などに関すること(あいさつのできる子にしたい)
基本的生活習慣に関すること
あいさつのできる子にしたい(小1・男子)
Q
最近の子供たちを見ていて、気になることがあります。「おはよう。」と声をかけても、返事が返ってこない子がいるんです。もちろん、元気よくあいさつをしてくれる子もいますが。息子の通う小学校では、「あいさつ運動」に力を入れています。うちの子にも、だれに対してもあいさつができるように、その大切さをきちんと身につけさせたいのですが……。
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A

「おはよう。」「こんにちは。」というお互いのあいさつは、「今日も元気だよ。仲よくやろうね。」という気持ちを伝え合う合図のようなものです。ですから、「あいさつ」は、わたしたちが仲よくしていくための大切な言葉なのです。そして、人間どうしを近づけ、結び付けるものであり、信頼関係を強めるためのものです。しかし、お話にあるように、知らない人へのあいさつは、なかなかできない子供たちが多いですね。大人でもてれくさく、難しいときがあります。

わたしたちは、家庭でのルールや約束を守ったり破ったりしながら、人との関係のあり方や社会のルールの大切さを学んでいます。家庭のルールには、あいさつや、家に帰る時間、寝る時間などの生活上のルールもあれば、他人に迷惑をかけない、うそをつかないなどといった、道徳上のルールもあります。しっかりと身につけさせるためにも、はっきりとしたルールをつくり、親がお手本になって守りましょう。また、子供の意見を聞いて、子供といっしょにルールをつくるという姿勢も大切です。

ある親の体験です。・・・・・・交通立番をしているとき、あいさつをしてくれない子がいましたが、根気よく声をかけ続けました。すると、3か月くらいたったころ、「おはようございます。おばちゃん、毎日ありがとう。」と返事が返ってきました。やはり、先に根負けしたらだめですね。繰り返して、習慣にすることが大事だと思いました。・・・・・・

子供たちは大人をよく見ていて、まねをします。あいさつについても、親が見本を見せるようにしましょう。まず、相手の顔をきちんと見ること。次に、はっきり言うこと。それから、明るく言うことです。心をこめて、元気よくあいさつをし、家庭生活だけでなく、学校生活や地域、社会へ「あいさつの輪」を広げていきましょう。


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