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学習に関すること
勉強の成果が上がらない(中3・女子)
Q
中学生の娘も進路を決める学年となり、5月の中間試験では、今までにないほど勉強していました。試験の2週間くらい前から、計画表に従い早めに準備し、試験中は毎日、夜中の1時、2時ごろまで必死にやっていました。ところが、結果は2年のときとほとんど変わらず、「これでは希望の高校に行けない。」とふさぎ込んでいます。どうしてやったらよいか困っています。
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A

娘さんはがんばったのに、成績が上がらない。こうした悩みをもっておられる親ごさんは、つらいでしょうね。何か参考になれば、ということでお答えします。

まず、結果を焦ってはいけないということです。焦れば焦るほど、泥沼に入り込みます。親自身が気を楽にして、お子さんに接してやってください。

次に、意欲づけの方法を探っていただきたいと思います。結果より、努力したことを認めてやったり、個々の細かいところからほめる材料を見いだしたりしてください。そして、家庭での勉強の仕方について、今一度検討してみることを勧めてください。

計画的な勉強方法であるか。(試験前だけでなく、ふだんから計画的にしているか)
自分の力にマッチしている内容か。(基礎からやるのか、応用をつけるのか。むだなことに時間をかけていないか)
変化をもたせているか。(例えば、文化系と理数系の科目を交互に取り入れると、効果的といわれている)
けじめをつけているか。(勉強と遊びのけじめをつける。長時間続けても、能率の上がるものではない)
計画が具体的であるか。(実現可能な、できるだけ具体的で明確な内容になっているか)

家庭での学習も大切ですが、授業をおろそかにしていては努力が水の泡です。学校での授業を第一に考えた計画にするべきです。また、勉強しているお子さんに気分転換を図らせることも大切です。時には、ティータイムなどを設けて、いっしょに話をしたり、音楽を聞いたりすることもよいでしょう。

親としては、お子さんの健康管理に気を配りつつ、優しく見守り激励していただきたいと思います。中学校時代の成績がすべてではありません。お子さんに期待しつつ、努力をねぎらってやってください。

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