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学習に関すること
中学に入って成績不振(中1・男子)
Q
1学期のうちはとても明るかった長男ですが、2学期に入ってからふさぎ込み、しょげていることが多くなりました。食欲も少しなくしています。小学校では成績もトップクラスでした。親の欲目かもしれませんが、1学期の成績が、努力したわりにはかんばしくありませんでした。部活動での人間関係に問題があるようにも聞いています。
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A

とかく小学生時代、多感で成績のよかった子に見られる現象です。親ごさんとしては、はっきりとした原因がつかめないままに、ただおろおろしてしまうばかりかと思います。2、3、気をつけたいことをあげてみましょう。

第1の点は、周りの人があわてて騒がないことです。特に、親がうろたえてしまっては、何かと敏感になっているお子さんは、ますます心が不安定になってしまいます。

第2の点は、お子さんがふさぎ込んでいる本当の原因は何であるかを、よく考えてみてください。耳にされているように、部活動の人間関係が問題になっていることも、その一つかもしれません。さらに「小学校では、いつも成績がトップクラスだった。」ということから、親の過度な期待が、お子さんに負担になっていることも考えられます。

今までの養育の仕方を、まず見直してみてください。また、部活動での人間関係については、顧問の先生に相談され、どのような点で問題なのか、的確につかんでから対応を考えてみてください。これからの生活の中で、結果よりも、その途中での努力の大切さに意識を向けさせるようにしてみてください。

次に、本人も親も案外、気づかないでいることが原因になっていることも考えられます。どちらかというと、内向的なお子さんによくあることですが、小学校時代とすっかり変わってしまった環境になかなかなじめず、学習に身が入らないということも考えられます。こんなときは、お宅のお子さんに限らず、焦ったり不安になったりするものです。何か学習以外のことで、親子ともども熱中できることを作っておくこともよいでしょう。

いずれにしても、具体的なアドバイスのできるのは、お子さんの担任の先生です。中学生になって日は浅くても、先生は、お子さんの性格や心もある程度はわかってくれているはずです。まず、学級担任や部活動の顧問の先生に相談されることをお勧めします。

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