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人間関係に関すること
共働きで夏休みの子供たちは(小6・男子)
Q
わたしたちが共働きをしているため、夏休みになると、どうしても子供たちだけの生活になってしまいます。昨年も、聞いてみると、多くの友達と遊んでいるのはいいのですが、外に遊びに出て家にあまりいないようで、よくない遊びをしているけはいもありました。夜、話し合おうとしても、話を真剣に聞こうとしない様子もありました。今年の夏は、もっと悪くなっていくような気がするのです。
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A

共働きであるために、家でのお子さんの様子がわからないのは当然ですが、そうであっても、お子さんの行動は信頼できるものでなければなりません。夏休みでなくとも、お子さんとの接触が少ないわけですが、それを補うために、日常、どんなことをされているのでしょうか。

まず、お子さんと何でも普通に話ができる状態を作っておくことが必要です。そして、なぜ共働きをしているのかをよく話し、両親がいない間、自分たちだけでしっかり生活して、家庭を守らなければならないことを教えてください。

朝晩に顔を合わせるだけですから、つい、親もせっかちになり、「今日は何をしてたの。こうしてはだめ、ああしなさい。」などと性急に言いがちです。これではお子さんも素直に話す気になれず、「たまに顔を合わせると、うるさいことばかり言って。」となるだけです。お子さんの行動とは関係ない、なんでもないことをごく普通に、こだわりなく、明るく話してみてはどうでしょう。そうなればその中で、少しずつ、お子さんの家庭での役割を知らせ、それがいかに大切かを理解させていくことができます。

夏休みに入るときに、一日の生活の流れ、生活のルールについてよく話し合い、約束事を決めるとよいと思います。無理のないように起床時刻から就寝時刻までの流れを考え、学習時間と手伝いの内容を話し合ってください。これだけは必ずやる、ということを決めて生活していくことが大切です。そして、それができたらほめてやることを忘れないでください。しかるより、どしどしほめてやることです。

休日には、いっしょにいてやることも必要です。ふだんできない触れ合いを休日にするのです。そして、長い夏休みの間の家庭をしっかり守ってくれるよう、見守ってください。

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