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学習に関すること
気弱な息子に進学へのアドバイス(小6・男子)
Q
この4月には、長男が中学生になります。でも、息子は弱気で、親しい友達は1人、2人しかいないようです。こんな状態では、中学校に行っても親しい友達ができないのではないかと、親子ともども不安な気持ちでいっぱいです。勉強の成績もあまりよくなく、スポーツも不得意で不活発な子です。初めて子供を進学させる親として、こんなわが子に、どんなアドバイスをしてやればよいのでしょうか。
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A

中学校へ初めてお子さんを進学させる親としては、あれこれ不安になられるのは当然です。ご相談のような心配も、多かれ少なかれ同じ立場の親に共通のものです。ただ、このお子さんのようなケースでは、少し心配な面もあります。それだけに、進学後の人間関係やご家庭の温かい心の支えが、お子さんには必要となります。また、次のようなアドバイスをしてあげることも大切です。

お子さんにとって未経験の中学校について、正しい認識をもたせることが先決です。中学校には、小学校よりも多くの新しい仲間や先生がいます。それだけ新しい友達との出会いも多くなります。いろいろな考えや批判をもった友達との触れ合いがあり、きっと自分と気の合う仲間ができるものだということを教え、心に希望と期待感をもたせてあげましょう。そして親しい仲間づくりには、自分から積極的に大声であいさつしたり、話しかけたりする努力が必要です。この積極さと勇気をもって、まずは学級の仲間の輪の中に、お子さん自身が飛び込んでいくのだということを、はっきり認識させてあげましょう。

小学校と異なり、中学校の学習は教科担任制です。一時間一時間の授業担任の先生が違います。それだけ多くの先生との触れ合いも増し、人間関係の広がりがあります。

運動が不得意のようですが、中学校には多様な部活動やクラブ活動がありますので、自分に合ったものが見つかるはずです。同じ部で練習に汗を流したり、苦労をともにしたりする中で、心の通う仲間がきっとできるものです。本当に親しい友は、こういった活動を通して生まれることが多く、交友の輪を広げる場として重要です。

近所の先輩に中学校生活の様子を教えてもらったり、中学校説明会などで様子を知るのも大切です。お子さんに希望がもてるよう、精神的な支えをしてあげてください。

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