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学習に関すること
読書に興味を持たせたい(小6・男子)
Q
息子は小さいときから、じっとしていることが苦手で、いつも外で元気よく遊び回っていました。でも、最近ではテレビゲームに夢中になったり、だらだらとテレビを見たりしています。本を読ませたいと思うのですが、「めんどうくさい。」と言って耳をかしません。このままでは心配です。どうしたら読書に興味がもてるようになるのか、教えていただきたいと思います。
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A

小学校の高学年の読書は、自分を物語の主人公と対比して、「もし自分なら・・・・・・。」といった考え方や、主人公の考えに共鳴や批判をしたりするようになり、大人の読み方と接近してきます。このころに読んで深く感動した本の印象は、大人になっても残っている場合が多いようです。

このような時期に、本に興味がもてるようにするには、子供が求めているものを満たすような本に出会わせる、きっかけを作ってやることが大切だと思います。子供が本と出会うきっかけはいろいろあると思いますが、次のような例もあります。

映画やテレビから

「ぼくらの七日間戦争」「モモ」「ハリーポッター」などのような物語が映画やテレビで放映されると、その本がよく売れ、よく読まれるといいます。映画やテレビで見た感動を、本を読むことによってもう一度味わおうとしています。

漫画から

漫画は、子供たちに愛され親しまれています。「はだしのゲン」や「火垂るの墓」あるいは漫画による歴史物語などは、子供たちに人気があります。本は長いし難しいので、読んでもいやになってしまうという子には、興味・関心の強い漫画から親しみをもたせていくのもよいでしょう。

新聞・テレビのニュースから

「一リットルの涙」「五体不満足」などの本は、実話をもとにして書かれています。それだけに子供の興味をひき、日ごろ本を読まない子でも熱心に読み始めます。

親と子が感想を話し合ったり、子供の興味・関心のあるものを共通の話題にしたりして本への興味を高めていくと、子供は自ら読書に向かうようになるでしょう。そのような本との出会いの積み重ねが、本好きの子供を育てていきます。「読書って楽しいなあ。」という気持ちを、子供自身にもたせてあげてください。

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