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学習に関すること
夏休みの自由研究へのアドバイス(小6・男子)
Q
毎年、夏休みには「自由研究」という宿題が出され、子供にはいつも「早めにやりなさい。」と言うのですが、何をやったらよいのかわからなくて、結局、夏休みの終わりに、いいかげんにやってしまっていました。ほかの子の研究を見ると、子供だけでやったとは思えないようなものもあります。親として、どのようにアドバイスをしたらよいのでしょうか。また、手助けなどをしてもよいのでしょうか。
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A

夏休みの宿題には、作文や絵画などのほかに、毎日決められた量の課題をやるもの、問題を自分で見つけて取り組むものなどが出されます。

ご質問の自由研究は、理科、社会、家庭科などの学習の発展として出されることが多いのですが、特に教科を決めずに出されることもあります。ドリル学習のように反復練習でつける力も大切ですが、これからの学校教育では、自分で課題を見つけ解決していく能力が、今まで以上に必要とされるようになります。

最近では、自由研究に関する図書も数多く出されています。それらを参考にしてもよいと思いますが、お子さんの興味や関心の強いことを調べてまとめたり、お子さんが体験したことを写真やグラフなどで表し説明をつけるという方法もあります。教科が指定されていないときには、旅行の思い出を整理して記念に残るアルバムなどを作成するのもよいと思います。また、物の製作に取り組み、計画、準備、反省、感想などを添えて提出してもよいでしょう。

親の役割としては、お子さんが何に興味をもっているのかを知っておき、取り組みを始めるまでの相談にのることです。また、夏休みにしかできないような体験の機会をつくるのも、よいと思います。課題に取りかかったら、親は出すぎずに、お子さんが「自分でまとめた。自分でやれた。」という満足感がもてるように援助することが大切です。自由研究は、ほかのお子さんと比較して、できばえを競うものではありません。お子さんが意欲をもって取り組み、充実感がもてるような研究になるとよいと思います。


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