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学習に関すること
テストの結果がよくない(小5・男子)
Q
この4月で、息子も5年生になりました。5年生になってからのテストのできぐあいを見ると、しっかり理解できていないことがわかります。本人もそのことを認めてはいるのですが、だからといって、宿題以外には何もしません。何の勉強をどのようにすればよいのかわからないらしく、サッカー部の練習と、漫画本とテレビで過ぎてしまいます。家庭で、どのようにしむけたらよいでしょうか。
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高学年ですから、学習への心構えは個人によって大きく異なっていて、それが学力差をはっきりさせています。お尋ねからすると、学習への身の入れ方が少々軟弱で習った事柄がしっかり定着していないように読み取れます。このままですと、「わからないから。」とか、「どうせできないから。」などと言って、意欲を失ってしまうおそれがあります。部活動の練習もあって調整は大変ですが、次のようなことに努力してみてください。

まず、いちばん大切なことは、あたりまえでわかりきったことですが、時間割をきちんとすることです。低学年と違うところは、今日何を準備しておけば明日の授業がよくわかり、活躍できるか、予想できるということです。授業に楽しくのってくる子は、必ず計画を立てて予習を始めています。そして、何を勉強しておけばよいか、先を見通せます。ぜひ、少しずつでも自分で計画を立てて勉強できるように勧めてください。

予習は、学校でも時間数の多い国語と算数を主とすることになるでしょう。昔から、「読み、書き、そろばん」といいます。読めない文字を読めるようにし、意味を調べ、国語の教科書を繰り返し読むことは、子供一人でもできます。これだけのことですが、注意力を払いながら熱心にすれば、授業がぐんとわかりやすくなります。

また、算数に不安があるようなら、明日の1日分でいいですから、予習を進めると、きっと授業がよく理解できて、喜びがわいてきます。もし、予習などとても、という状態ならば、今日習った1時間の流れをノートを見て思い出しながら、ていねいにやり直すとよいでしょう。自信というのは、ある程度の量をこなさないと出てこないものです。復習も大切です。

部活動の練習疲れや気のゆるみなどに負けないで、たとえ短い時間でも、集中力を持続させてください。そのうちに、自分自身に適した学習方法を見つけることができると思います。

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