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健康に関すること
肥満ぎみ(小6・男子)
Q
肥満ぎみで、体を動かすのをおっくうがります。どうしたら肥えるのを防げるでしょうか。

A

肥満は、子供たちの現代病といってもよいでしょう。食べ物が容易に、かつ豊富に手に入りやすい現在では、過食に陥りやすい状態にあります。また、欲求不満や、ストレスから過食をすることもあります。

肥満(ローレル指数の数値が161以上の場合、普通、肥満という)の程度が大きいときの劣等感はたいへんなもので、非常に引っ込み思案になったり、消極的な生活態度に陥りやすくなったりしています。また、生活習慣病にかかりやすく、臓器にたいへんな負担をかけたりしています。

では、その予防ですが、発育期にあるため、体重を減らせばよいと考えるのではなく、肥満の原因である糖質を減らすようにします。特に、おやつのとり方に気をつけたいものです。お菓子、嗜好飲料は肥満になる原因の一つですので、控えさせましょう。

また、①夕食は、就寝2時間くらい前までに終わるようにするなど、規則正しい食生活をする。②ゆっくりよくかむことで早食いを防ぎ、食事に満足感を与える。③食事は家族そろって楽しく食べるようにする。このように、家族の協力も必要です。

次に、食事に気をつけると同時に、食べ物を消化するために運動が大切です。スポーツをすることだけを運動だととらえるのではなく、体を動かすことが運動だと考えましょう。自分の身の回りのことは、自分で行う。ジョギング・水泳など手軽にでき、好きなスポーツを行う。また、せっせと歩くだけでも十分効果はありますので、家族で散歩をするような気分で、いっしょにやってみてください。

減量は長い時間を要します。いっしょになって体を動かすことの楽しさを教えたり、努力している姿をほめたり、励ましたりして続けさせましょう。


ローレル指数による体型判定

イラスト

<判定基準>
100以下…やせすぎ
101~115…やせぎみ
116~145…標準
146~160…太りぎみ
161以上…太りすぎ

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