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健康に関すること
入浴嫌い(小6・男子)
Q
息子が大のふろ嫌いで、困っています。「不潔だし、いやなにおいもしてくるから、おふろに入ってきれいにしなさい。」と、いつも口を酸っぱくして言うのですが、なかなか入ろうとしません。最近、丸刈りなのにふけが出てきたり、体がかゆくなったりすることが、たびたびあるようです。健康管理面からも、おふろに入って体を清潔にする習慣をつけさせたいのです。
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A

世の中に「清潔」が嫌いな人はいないと思います。だれだって「汚い」よりは「きれい」なほうが、よいにきまっています。しかし、清潔にしたい、きれいにしたいと思っていても、ついめんどうだからという気持ちが先にたってしまいます。きっと、お子さんも、「めんどうくさがりやさん」ではないでしょうか。

おふろに入ろうと思っていても、夕食をすませ、テレビを見ているうちに眠くなり、ついめんどうくさくなって、おふろに入らずに眠ってしまうようなことはありませんか。夕食の時刻やおふろに入る時刻など、一日の生活パターンを作り、それをしっかり守るように努力しましょう。そして、おふろに入る家族の順番などについても、お子さんと話し合ってみてはいかがですか。

次に、お子さんの日常生活を振り返ってみてください。下着の替えは、親がそろえてお子さんの前に出す。靴下、はな紙、ハンカチなども、手に取って渡してやる。こんなふうに、お子さんの身の回りのことは、ほとんど親がしてしまっているのではないでしょうか。お子さん自身でやるべきことはやる、という基本的な生活習慣を身につけることによって、お子さんの「めんどうくさがりや」も、だんだんと解消されていくことでしょう。

今一つは、お子さん自身に、おふろに入って体をきれいにしたときの「さっぱりした気持ちよさ」を体感させることが大切です。お父さんといっしょに力仕事をし、全身汗まみれになった後、早速おふろに入って体を洗い、さっぱりさせてあげてください。

小学校高学年に「家でのお手伝いは、何をしていますか。」という問いを出すと、その答えの上位に「おふろ洗い」があげられます。お子さんに、家庭での「おふろ係」になってもらい、家族みんなで、おふろに親しむように見守ってあげるのも一方法でしょう。

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