TOPわが家のしつけ Q&A > 人間関係に関すること(クラスの班替えで元気がない)
人間関係に関すること
クラスの班替えで元気がない(小3・女子)
Q
3学期に入って、最近「ただいま。」と言って帰ってくる娘の姿が気になります。以前と比べなんとなく元気がなく、聞き出してみると、クラスで班替えがあり、どうも気の合う友達もなく学校生活がつまらない、と言うのです。娘は、どちらかといえばおとなしい性格で、友達の中に入れないことも原因のようです。また、副班長になって班の活動もたいへんで、それも苦痛のようなのです。
イラスト

A

3学期となり、もう3年生も仕上げの時期なので、子供さんから「学校がつまらない」という原因を聞き、さぞびっくりなさったことでしょう。

今まで、班にも友達にも恵まれていたから、友達が固定化してしまっていたのではないでしょうか。それで、自分と性格の面で理解し合える友達や気が合う友達がいないので、どのように班の中で副班長としてやればよいのか、困っているのだと思います。

親としては、お子さんの心情をよくくみ取ったうえで、副班長として考えた行動をし、みんなを助けてあげ、楽しくなるように励ましてあげてください。

学級では、いろんなタイプの子との触れ合いを大切にする意図で、班を編制しています。初めのうちは慣れない子もいますが、日がたつにつれて班に溶け込んでいくので、あまり心配しなくてもよいと思います。

この時期に仲間作りで気をつける点をあげてみましょう。

自分の考えをうまく人に伝えましょう。

この時期の子は、意思表示が未熟なうえ、早く行動に移したがるので、順序よく、落ち着いて自分の考えが言えるように、親が聞き役になり説明不足の点を補う話し方を教えてあげるとよいでしょう。

思いやりの気持ちをもたせましょう。

友達の失敗を笑ったり、からかったり、その子が引け目に思っていることを誇張したりする子は嫌われます。困っている友達がいたら、優しくねぎらってあげることが、リーダーとして大切なことを教えてあげてください。班の中には活発で行動的な子もいるので、班のみんなでよく話し合って、楽しくなる工夫をしてみたらどうでしょう。

イラスト

ページのトップへ戻る