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学習に関すること
文字が乱雑で読めない(小3・男子)
Q
息子は文字が乱雑で、ノートはもちろん、作文やテストも読み取れないことがしばしばです。相手に自分の考えが十分に伝わらず、また、せっかくできていたテストも、「まちがい」にされてしまうのではないかと心配です。

A

小学校では、「ひらがな」「かたかな」「漢字」などを、一字ずつていねいに練習し、習得しています。教科書には、正しい姿勢、鉛筆の持ち方、手本・ノートの位置などが示してあります。そして、一字ずつ指や鉛筆でなぞりながら何度も練習します。

さて、乱雑な文字とは、一画一画がいいかげん、枠を無視している、一筆書きしている、傾いている、などの文字です。お子さんの文字で何か心当たりはありませんか。特に、「鉛筆の持ち方が悪い。」「自分の書いている鉛筆の先が見えていない。」「マスや行を意識して書いていない。」「鉛筆が丸い。」「消しゴムが準備されていない。」などのようなことがあれば、今一度お子さんに話をし、正しい書き方のチェックをしてください。

また、乱雑な文字を書く子には、落ち着きのない子が多いようです。「書いてあればいいや。」という気持ちで書けば、当然、文字は乱雑になってきます。逆に、「ていねいに書こう。」という気持ちがあれば、「はね」「止め」「はらい」などもしっかりして、バランスの取れた文字になってくるでしょう。この場合、少し時間はかかりますが、せかさないようにしてください。慣れてくれば、だんだん速く書けるようにもなってきます。そして、常に激励するとともに、少しでも進歩したら、ぜひほめてやってください。お子さんもきっと自信がついてくることでしょう。このように、気持ちのもち方も大切だと思います。

しっかりした文字を書くためには、親子ともにゆとりをもって、文字と会話するようなつもりで書くとよいでしょう。そして、文字を書く楽しさを味わわせたいものです。

イラスト

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