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学習に関すること
家庭学習の方法(小3・女子)
Q
宿題以外の勉強をしません。これから学習内容も難しくなってきますので、家庭学習をどのようにさせたらよいでしょうか。
イラスト

A

家庭での勉強というと、机に向かって漢字の練習をしたり、教科書を読んだりする姿が思い浮かびます。実際、これらは勉強そのものなのですが、家庭では、言われなくても机の中を整とんする、明日の学習準備をするといった学習習慣も、大切に考えていただきたいと思います。

低学年のころは、学習量もそれほど多くはありませんが、3年生ともなると机に向かって勉強するということが必要になってくるでしょう。このことは、高学年・中学生、そして高校生と、ずっと続いていきます。しかも、勉強の内容も難しくなっていきます。したがって、今のうちはゆとりをもって家庭学習に取り組ませたいと思います。

3年生ならば、時間は30分でもじゅうぶんではないかと思います。そのかわり、その間は精神を集中させたいものです。そのためには、まず学習への意欲づけをしてやる必要があります。親の体験談を話してあげるのも一方法だと思います。そのうえで、今日はこれとこれをやるとはっきり決めてから取りかからせたいものです。

やることを子供が決めかねるときは、親が相談にのってあげることもよいでしょう。具体的には、国語や算数を中心に、復習に重点をおいて、何ページから何ページまですると決めてから取り組み、終わったら明日の準備をすませるというようなことが考えられます。

机に向かう勉強のほかに、生活の中からいろいろ学ばせることも考えたいものです。いっしょに買い物に出かけたときに、金額の合計をさせたり、品物の名前を見て漢字を覚えさせることもできるのではないでしょうか。商品がどこで生産されたか、どこから運ばれてきているかなどを見させれば、社会科や理科的な見方も育つでしょう。

このようなことは、夕食時の会話にも考えられます。親子で話し合う機会を作り、さりげない会話を大切にしていくことが、家庭学習の効果を上げることにつながるのではないかと思われます。


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