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学習に関すること
筆順がめちゃくちゃ(小3・女子)
Q
新学期が始まり、長女が一生懸命、教科書やノートに名前を書いていました。3年生ともなれば自分のことは自分でできるようになるものだと、胸をなでおろしてその様子を見ていました。と、そのとき、書いている文字の筆順がめちゃくちゃなことに気がついたのです。今後さらに、多くの漢字を覚えていかなければならないのに、こんな実情では心配です。どのように筆順を教えていけばよいでしょう。
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A

筆順の問題は、子供さんだけの問題ではなく、われわれ大人でも「恥をかく」といったことがよくあります。一度誤った筆順を覚えてしまうと、なかなか直すことができません。小学校の場合は、ひらがなやかたかなでも、誤った筆順で書く子供がたくさんいますので、気をつけたいものです。

正しい筆順を覚えるには、最初に文字を書くときに、正しい筆順で書くことが大切です。小学3年生では、年間200字の新出漢字を学習することになっています。それらの漢字を覚えるときは、まず、先生の書く筆順をよく見て正確に書きましょう。わからないときは、教科書に載っている「筆順の一覧表」を参考にしてください。

次に、新出漢字の書き取り練習は、「量より正確さ」を大切にするよう指導してあげてください。年間200字という数からもわかるように、2日で1字、正確な筆順を覚えればよいというくらいの気楽さで文字を書くようにしましょう。時には、親ごさんの出題した「筆順当てクイズ」のようなものをやりながら、親子いっしょに楽しみながら筆順を覚えていくというのも、おもしろいのではないでしょうか。

また、3年生から、毛筆を使用する書写の学習が始まります。そこでも、毛筆による筆順の基本的な技能を勉強しますので、正しい筆順の書き方を身につけてください。

正しく整った文字を書くには、正しい筆順で書くということが大切ですが、それ以外にも、気をつけなければならないことがあります。それは、「正しい鉛筆の持ち方で、正しい姿勢で書く」ということです。一度、子供さんの鉛筆の持ち方や書写姿勢を、よくごらんになってみてください。

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