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学習に関すること
「あいうえお」が書けない(小1・女子)
Q
今年、長女が小学校に入学しました。よくしゃべり、言葉数は多いのですが、まだ五十音の「あいうえお」がひらがなで最後まで書けません。最近、教材の販売や家庭教師の勧誘の電話がよくかかってきます。「学習について不安はありませんか?」と言われると、不安になってしまいます。家庭教師や学習塾で、ひらがなや足し算などを勉強させたほうがいいのでしょうか。

A

小学1年生の国語の時間では、「書くこと」はもちろん、「話すこと・聞くこと」「読むこと」などを学習します。五十音も、一字ずつ習っていきます。ですから、書けない字があっても心配はいりません。しかし、自分の名前の読み書きはできるようにさせましょう。

子供たちは、日常の生活の中でたくさんの言葉を自然に学んでいきます。そういう点からすると、家庭でお子さんと言葉遊び(しりとり遊びやなぞなぞ遊び)をしたり、学校であったことを根気よく聞いてあげたりするのは、とても大切なことです。特に低学年のうちは、学習塾に行かせることよりも、いっしょに教科書を読んだり、ノートを開いて書いた字を見てあげたりするのもよいでしょう。

そして、「今日はどんなことを習ったの?」と聞いてみるのも、お子さんの学習状況を知るよい方法です。そのとき、まちがいをしかるよりも、「上手に読めたね。」「新しいことを覚えたね。すごいね。」と励ましながら、慌てずにお子さんの力を少しずつ伸ばしてあげてください。これは、算数などほかの教科についても同じことがいえます。

次に、ある親の体験を紹介します。・・・・・・わたしは、おふろや布団の中で、しりとりや計算クイズ、学校で楽しかったことベスト5、いやだったことベスト3、質問コーナー、背中で文字当てなどをして、子供といっしょに遊びました。そうすると、苦手なことや学校での生活などもよくわかります。今は、新聞や雑誌に載っているクロスワードパズルをいっしょにやったり、新聞記事を読んだりしています。・・・・・・

また、学習に加えて、生活面でも気を配ってください。はしや鉛筆の持ち方、洋服のたたみ方、歯磨きの仕方、靴をそろえて脱ぐこと、用便の仕方など、生活習慣を家庭で身につけさせることも大切です。親が不安になると、お子さんも不安になります。焦らず、じっくりお子さんと向き合ってください。

イラスト

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