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学習に関すること
初めての夏休みの家庭学習(小1・女子)
Q
子供が小学校に入学して、初めての夏休みを迎えます。子供にとって夏休みは楽しく、思い切り遊べるものだと思っていました。でも、近所のお母さんの話では、宿題を毎日することがなかなかできず、休みの終わりごろになって、あわててすることがよくあるそうです。楽しく、ゆったりとした休みを送らせたいと思うのですが……。夏休みの家庭学習は、どのように取り組んだらよいのでしょうか。
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A

夏休みは子供にとって、思い切り遊べる夢のある期間です。わたしたちも、真っ黒になって遊び回った経験があります。思い出に残る夏休みにさせたいと考えられるのは当然でしょう。ここで、夏休みはなぜあるのか、考えてみましょう。

夏になると、暑さのために子供たちの集中力や意欲が減退し、学習能力が低下してきます。そこで、学校での学習を、子供に合った家庭学習へ移行させ、暑い夏を効果的に過ごさせようとするもので、遊ぶだけの休みではありません。夏休みの意義から考えると、学習内容は次の2つが考えられます。

①涼しいうちに学習に取り組み、学習意欲を持続させること。(夏休み日誌、ドリルなど)
②長い休みを活用し、いろいろな体験を通して心身を鍛えること。(個人研究、体験学習など)

この学習内容に効率よく取り組んでいくには、次の点が重要なポイントになります。

計画を立てて時間をうまく使う……起きる時間、学習時間、個人研究を進める予定など無理のないように家族で相談をして、実行可能な計画を立てることです。
朝の涼しいうちに日誌などに取り組む……頭を使ったり、気持ちを集中して行ったりする学習は、涼しく、頭がすっきりしているときが効果的。根気よく毎日、継続して取り組むことです。
長い夏休みを生かした学習に取り組む……夏休みは約40日。そこで、植物や昆虫の継続観察、調べ学習、科学工作、植物採集、旅行記録など、個人研究に取り組みます。「計画・実行・まとめ」の流れを取り入れ、主体性を育てましょう。途中つまずいても、助言や励ましの言葉をかける程度にして、子供に最後までやりぬかせることです。
夏の運動で体力作りに取り組む……水泳・ハイキング・キャンプなど、目標をもって進んで運動をさせます。体力作りだけでなく、心もともに鍛えましょう。
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